自分軸を磨くために

共に成長していくもの

投稿日:2017年5月8日 更新日:

ゴールデンウィークも後半になりました。そして来週、5月14日は母の日です。
僕が実家を出てもう10年以上経ちました。それ以来、父の日、母の日にはプレゼントを送るくるようになりました。
 
実家を出た時に自然と何か送りたい、と言う気持ちになりました。
 
そして、5年ほど前から更に手紙を添えて送るようになりました
 
なかなか面と向かっては言えないこと、長々と話ができないこと。
それを手紙の中に自分の想いを書いて送っています。
 
母は以前よく僕に対して「申し訳ない、申し訳ない」と口にしていました。
 
昔はみんなそうなのかもしれないですが、父親が子供を褒めない、勉強に対して厳しいことばかり言う。
 
その中で結果を出せない自分にとても劣等感を感じて、落ち込んでることが多かった10代でした。
 
そんな僕を見て、もしかしたら母は何か「申し訳ない」と言う気持ちを持っていたのかもしれません。
 
「僕を産んでくれて、育ててくれてありがとう」
その気持ちを素直に手紙に書きました。
 
20代、30代で子供を産んで、親だってまだ未熟。親だって子供と一緒に成長する。 
 
あの時、こうしておけばよかった、と思うこともあるかもしれないけれど、誰しも完璧な親になんてなれない。
 
「申し訳ないことなんてないよ」
それを伝えた時、母親は涙を流して喜んでいました。
 
それ以来、母親は「申し訳ない」と言うことがほぼ無くなりました。
 
今年もまた母の日に向けて手紙を書いています。
もう”モノ”に対する欲がほとんどない母親は、何を送るかいつも迷ってしまいますが、
 
「一番の宝物」と以前言われた手紙、それは心を込めて今年も送ります。
 
親であれ、子供であれ、「こうしなければならない」というものはそんなに無いんじゃないかと僕は思います。
 
家族も仲間もみんなお互いの関係で成り立っている。
この形がベストなんてない。
 
お互いに関わり合って、
「共に成長していくもの」
お互いに調律していくものだと思います。
 
だから今、もし過去からお礼を伝えてなかったな、思う人がいたら
 
手紙でもいい、電話でもいい、メールでも何でもいいから思い切って「ありがとう」を伝えてみる。
 
 
そうすると過去から積み重なった関係性が変わり、過去の出来事すらも微笑ましいものに変わっていくかもしれません☆
 
(写真は4年前に母に書いた手紙と、今年送る手紙。感謝は伝える側もとても嬉しい気持ちになります☆)

-自分軸を磨くために

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