自分軸を磨くために

セカンド・オピニオン

投稿日:2017年4月30日 更新日:

これはちょうど1年前、僕がトライアスロンにチャレンジした時の話です。
 
1月にやると決めて申し込んだ石垣島大会の期日は4月10日。ちょうど3ヶ月後でした。
 
水泳、自転車、ランの3種をこなすトライアスロンで、僕の一番のハードルは水泳でした。
 
僕は水泳が苦手でクロールでほとんど泳げませんでした。
 
3ヶ月後の目標は、1500mを50分以内に泳ぎ切ることでした。
知り合いのアドバイスをいただきスポーツクラブに入会し個人レッスンを何度も受けました。
  
結局3人のコーチに僕は教えてもらいました。
 
1人はトライアスロンを6年もやっていたと言う経験者。見るからにアスリート体型で泳ぎもとてもカッコよかった。1500mを20分あれば泳げると言っていました。
 
海で泳ぐ時は、プールとは泳ぎ方が色々違いがあるのですがそのトライアスロン経験者のコーチは、一番今の僕にふさわしいだろうと思い、何度もレッスンを受けました。
 
確かにすごく実践的でその人の泳ぎも素晴らしかったですが、ちょっと高度すぎて僕には短期間で習得しきれない部分がありました。
 
大会まであと3週間に迫ったとき、自分が想定しているタイムになかなかたどり着けない。
そんな時に、後がない僕は場所を変えて違うコーチに教わることにしました。
普通のスイミングスクールのコーチでした。
そのコーチの泳ぎは、はっきりってそんなかっこいい泳ぎではないし、アスリートという感じの泳ぎではなかった。
でもすごいゆったりと泳いで、なぜかそれなりのスピードで泳いでいる。
僕がなかなかタイムが上がらないと相談すると、わかりやすく無駄のないゆったりとした泳ぎのコツを教えてくれました。
 
僕は力みすぎ、頑張りすぎている泳ぎだったんです。
 
その先生のおかげで、僕の目標であるタイムで泳げるようになり、結果的に本番の大会では39分で泳ぐことができました。
これは決して自慢できるスピードではありませんが。。
 
ここで僕が学んだのは、僕がひとりのコーチに固執して、その人のレッスンだけを受けていたら改善できなかったということです。
 
コーチが悪かったと言ってるわけではありません。自分の目標がハッキリしていれば、それに見合った先生を探す。
 
1人の先生を信じきるのではなく違うアプローチを教えてくれる人を探す。それも大事なのだな、と僕は感じました。
 
だから僕は何かを学んだり習得するときには、必ず1人の人の話を鵜呑みにはしないようにしています。
 
最低でも2人の話を聞いてみて、自分なりに自分に合ったスタイルを確立していく。それが大切なのだな、と感じています。
 
その後、短期間でトランペットを習得したときも、2人目の先生が相性がよくて上達できました。
 
あくまで自分の目標は自分で明確にするもの。
 
誰かのせいにしたり、ノウハウばかりを探していても前に進まないけれど、逆に何か1つにばかり固執してしまうと見えないこともある。
 
違う人に違うアプローチ、意見を聞いてみる=「セカンドオピニオン」
 
時にはこれを意識していくと、新しい道が開けるかもしれません。
特に短期間で何かを習得したいときは、おすすめの方法です☆
 
  
(写真は僕が個人レッスンを受けた後にポイントをメモ書きしたもの。こうやって一つ一つ意識しながら体に覚え込ませしていきました☆)

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