宇宙や光、相対性理論、量子力学について興味はあるけれど、難しくてよく分からない。
「はじめての○○学入門」を読んでも分からないから、「『○○学入門』入門」が欲しい!(ToT)
「感じる科学」は、まさに入門の入門、分かりやすくて面白い!おすすめです。
難しい数式など出てきません。数式の代わりに、バカバカしい例え話が無数にできてきます。
冒頭にそう書かれているこの本は、本当に「くだらない。。。」と吹き出すくらい無数に例えが出てきます。。
でも、なぜか非常に分かりやすい。
僕はこれをオーディオブックで移動中に聴いて、相対性理論がやっと、なんとなく分かりました(* ̄∇ ̄*)
「難しいことをやさしく」伝えるのは、意外と難しいことです。
教える人=専門家なので
教える人は、専門的に学べば学ぶほど相手に正確に伝えようとして
ついつい細かいこだわりを持ってしまうからだと、僕は考えています。
僕は20代の頃から、得意だったパソコンスキルをまわりに伝えて
「とても分かりやすい」
と言われることが多々ありました。
それはなぜだろう・・?と自分で考えてみると
「僕は難しいことは覚えられない」
「勉強したいのではなく、問題を解決したい」
からでした。
だから、
「もっと短時間でパッと集計できないかな?」
「この作業大変だから、ササッと楽にやる方法ない?」
それを解決する方法を、なるべく単純化して教えて、少しだけその構造を解説していました。
知りたい目的があって、それが解決すればいい。
そこに難しい解説はあまり必要ではない。
「一般相対性理論・・・・・???」言葉を読んでも意味が分からない
「NLP=神経言語プログラミング・・・???」余計分からない。。。
一般的な言葉で、多少の語弊を承知の上で
「要するに・・・」
「分かりやすく、簡単に言うと・・○○みたいなもの」
僕は講師として、今でもこれを大切にしています。
「NLPは、1970年代に米国で生まれた、3人の天才セラピストの行動を分析して、誰でも再現できるように作られたスキル」
→(天才セラピストのスキルが身につく)
学ぶとどうなるか
「NLPを学ぶと、頭が柔軟になる、物事を見る視点が変わる、コミュニケーション能力が上がる」
得られる結果を3つ挙げると
「自分を癒してもっと楽に生きられるようになる」
→(心がスーッと軽くなる)
「仕事やスポーツで成果が出やすくなる」
→(要点がパッと分かるようになる)
「職場の人間関係、身近な人との関係が良くなる」
→(楽しく会話できるようになる)
これが僕が実体験から感じていることです。
教科書のような、大学のような難しい解説はしません。
正しく体系的に学ぶことよりも
「今、悩んでいることを解決する」
「得たい目標、結果にたどり着く」
そのために大切なスキルをお伝えしています。
8月19日(土)13−17時
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この機会にぜひ、お越しください。
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執筆者:phd43905