「わたしにとって最高の勝利は、ありのままで生きられるようになったこと、自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです」(オードリー・ヘップバーン)
「ローマの休日」で知られる英国の名女優
オードリー・ヘップバーンは、
アカデミー賞、トニー賞、エミー賞、グラミー賞のすべてを受賞するなど、その功績も素晴らしいものです。
彼女は気品ある振る舞いで、いつも綺麗であり続ける姿が多くの男女を魅了しました。
彼女が残した「名言」は今も多くの人に影響を与え続けています。
https://matome.naver.jp/odai/2141355106309222101
僕が個人セッションや講座をしてよく感じるのは
「皆、自分の足りないところに悩んでいる」ことです。
ある人は自分の「思ったことをすぐ口に出す」ことに軽率さを感じて反省し、
ある人は「考えすぎて何も口に出来ない」ことに、悩んでいる。
どちらも、自分と違うタイプの人をうらやましく思っていることがよくあります。
これは、どちらも「個性」であって、良い悪いではない。
「直感に従う素早さ」が生きる場面もあるし、
「考えてから発言する慎重さ」が生きる場面だってある。
大切なのは、自分の「特性」を知りながら
「自分の得たいもの」に向かうには、どうすればいいか?
を問い続けていくこと。
「人は皆、無いものねだり」そのことを理解して
「本当に得たいもの」に向かっていきましょう♪
コーチやカウンセラーの存在は
自分の特性をを見つけ、新しい一歩を踏み出す
そういう手助けになります。
もうひとりで抱え込むのはやめませんか。
今年ももう3月に入りました。
自分の人生を生きるために
今年こそは一歩前に踏み出してみませんか?
(写真はイタリア、ローマの風景)