幸せを感じて過ごす 未来を変える方法 習慣化と継続力

気持ちを切り替えるには、まず体の状態を変える〜physical change first〜

投稿日:2019年7月27日 更新日:

体の状態とは

僕が世界No.1コーチと言われるアンソニー・ロビンズのメソッドを学んだときに、まず最初に強く意識するように言われたことがあります。

 

それが「まず体の状態を変える」ことでした。

例えば、落ち込んでいる人の特徴はどんなものかと考えると

このような感じかと思います。

特徴としては

・前かがみになっている

・うつむいている(頭が下を向いている)

・腕を組んでいる

・全体的に丸まって、縮こまっている

こんなことが挙げられます。

 

人は体の状態や表情などで、相手の感情の状態を察知することができます。

ですので、無意識のうちにこう考えてしまいがちです。

「落ち込んでいるから、こういう状態んだ」と。

 

でも、それは違うと教えていただきました。

「そういう体の状態をするから、落ち込むのだ」と。

 

最初は意味がわからなかったのですが、講座を受けるたびにこの「体の状態を変える」ことは何度も言われました。

体の状態を変える

気持ち(感情)を変えたかったら、まず体の状態を変える。

例えば、落ち込んでいるときこそ

・胸を張る

・手を大きく広げる

・頭は前か上を向く

・表情は笑顔にする

このような体の状態を作ると、感情も変わるというのです。

 

「落ち込んでいるときに、そんなことできないよ」と言われるかもしれませんが、騙されたと思ってやってみてください。

やってみると気づくことがあると思います。

 

もちろん、すべての気持ちが吹っ切れるか、というとそうではないのは確かです。

記憶をすべてなくさない限り、その時の出来事や感情は頭に残るでしょう。

 

ただ、これは本当に変化があるのです。

実際に体験してもらうのが早いでしょう。

具体的な例

人は感情を感じるときに、ホルモンなどの分泌も影響を受けています。

 

例えば、気持ちが高揚すると「アドレナリンが沸いてきた」という言い方をすることがあると思います。

それは、運動をしたりすると、体のホルモンの状態が変わって、よりアクティブな感情へを変わっていくことを多くの人が体感しているでしょう。

よくサッカーなどのスポーツ競技の前に、選手たちが集まって「いくぞ!」などと声を張り上げて気合いを入れるのも、そういった変化もあることを、昔から人は知っているのではないでしょうか。

 

笑顔になるだけで、幸せホルモンのセロトニンが分泌されるという話もあります。

もう一つの幸せホルモンであるオキシトシンは、ハグ(抱擁)をすると分泌されると言われています。

 

このように人は、体の状態を変えることで、ある意味「脳が勘違い」を起こして、ホルモンの分泌などで感情が変わることがあるのです。

気持ちを切り替えたければ、体を動かす

最近なんとなく、やる気が起きない。

ちょっと落ち込んでいる。

最近楽しいことがあまりなかった。

 

そう感じているなら、変化を起こすチャンスです。

例えば

・笑顔を作ってみる

・声を出して笑ってみる

・胸を張ってみる

・ちょっと外に出て散歩してみる

・ちょっとだけランニングしてみる

・公園に行って森林や空を見上げてみる

本当にちょっとした行動の変化や、体の状態を変化させることで気分、気持ちは変わってきます。

普段あまり笑わない人は、まずは笑顔を作ると実感できるでしょう。

 

少しだけ意識をして変化を起こす。

1日5分でもできることをやってみる。

そうすると小さな変化が起き、さらに大きな変化へとつながっていきます。

 

最近何か停滞しているな、モヤモヤしているな、楽しくないなと思ったらぜひ実践してみてください。

 

-幸せを感じて過ごす, 未来を変える方法, 習慣化と継続力

執筆者:


  1. cosmos より:

    転職活動をしている中、なかなか思うように進まず、落ち込んでいたのですが、気持ちを切り替えるために、体を動かすを実践してみました。
    特に私の場合は、公園に行き、自然を感じることが合っていたみたいで、意識的に気持ちを上向きにできるようになり、
    しばらくして、無事に転職先が決まりました。
    大変、勉強になりました。
    ありがとうございました。

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