自分軸を磨くために

自分の性格を生かす

投稿日:2017年4月24日 更新日:

「自分を隠さない。気が弱いんだったら弱いまま。興奮しすぎるんだったらしすぎるまま。短所はない特徴だけがある。特徴をすんなりと生かした選手がグラウンドで輝く」
(為末大:陸上選手)

 
日常、どんな「言葉」を使うか、それが大きな違いを生む。
 
どんな事にも「表と裏」「ポジティブとネガティブ」の意味がある。
 
例えば「決断力がある」の反対は「決断力がない」ではなく
 
「慎重である」「保守的である」とも言える。
どちらも一長一短の性質を持っている。
 
「決断力がある」人は、素早い決断を求められる社長や、革新的な時代、業界に向いている。
 
「慎重である」人は、成熟期にに入ったものを、リスクを察知して守ることに向いている。
 
自分の性格、性質はいつも「一長一短」
 
場所や場面が変われば、どちらも役割を発揮できる。
 
よく複数人で会話をしていると、このギャップで悩んでいる方が多いです。
 
「決断力のある人」は、軽率な行動をしてしまう事に悩み
 
「慎重な人」は、すぐに決められない事に悩んでいる。
 
もちろん、場面場面で必要な性質になれたら一番いいかもしれない。
 
でもそんな、野球で言えば、監督もピッチャーもバッターも全部一流のスーパーマンになろうとするよりも、「自分の性質」を理解して、認める方がずっといい。
 
人間はどんなことがあっても「社会」で生きる事しかできない。
 
ひとりで生活しているつもりでも、多くの人々の見えない「頑張り」「役割」によって成り立っている。
 
だから「自分の性質」を理解して、補ってくれる人との関係を大切にする。
 
支えてくれる人に感謝する。自分と違う役割をしてくれる人を喜んで受け入れる。
 
だからもし、自分の性格の「短所」にばかり焦点を当てているなら、問いかけてください。
 
 
「私のこの性格は、どんな場面で生かせるだろう?」

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